フランスでの戦歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/13 18:25 UTC 版)
「M1906 65mm山砲」の記事における「フランスでの戦歴」の解説
第一次世界大戦で、フランス軍はマケドニアの山岳地帯で、M1906 65mm山砲を中央同盟国軍との戦いで使用した。バルカン戦線のテッサロニキでは72門のM1906 65mm山砲が投入された。 第二次世界大戦時には歩兵支援用の野戦砲として使用され、フランスがナチス・ドイツに占領された1940年以降は、ドイツ国防軍によって6.5 cm GebK 221(f)の名称で使用された。
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