フォーサイト家の女
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フォーサイト家の女 | |
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That Forsyte Woman | |
エロール・フリン
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監督 | コンプトン・ベネット |
脚本 | ジャン・ルスティグ アイヴァン・トース ジェームズ・B・ウィリアムズ |
原作 | ジョン・ゴールズワージー |
製作 | レオン・ゴードン |
出演者 | エロール・フリン グリア・ガースン ウォルター・ピジョン |
音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
撮影 | ジョセフ・ルッテンバーグ |
編集 | フレデリック・Y・スミス |
製作会社 | MGM |
配給 | MGM |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 112分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | 261万2000ドル[1] |
配給収入 | 185万5000ドル(北米) 185万5000ドル(海外)[1] |
『フォーサイト家の女』(フォーサイトけのおんな、原題・英語: That Forsyte Woman)は、1949年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
ジョン・ゴールズワージーの小説『フォーサイト家物語』第1部の映画化であり、コンプトン・ベネットが監督、エロール・フリンとグリア・ガースン、ウォルター・ピジョンが出演した。
ガースンとピジョンの6作目の共演作である。テクニカラー作品として撮影された。
キャスト
- ソームズ・フォーサイト:エロール・フリン
- アイリーン:グリア・ガースン
- ジョリオン(ソームズの従兄):ウォルター・ピジョン
- フィリップ・ボシニー:ロバート・ヤング
- ジューン:ジャネット・リー
スタッフ
- 監督:コンプトン・ベネット
- 製作:レオン・ゴードン
- 脚色:ジャン・ルスティグ、アイヴァン・トース、ジェームズ・B・ウィリアムズ
- 音楽:ブロニスラウ・ケイパー
- 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
- 編集:フレデリック・Y・スミス
- 美術:セドリック・ギボンズ、ダニエル・B・キャスカート
- 装置:エドウィン・B・ウィリス
- 衣裳:ウォルター・プランケット、ヴァレス
- 録音:ダグラス・シアラー
アカデミー賞ノミネーション
- 衣裳デザイン賞(カラー):ウォルター・プランケット、ヴァレス
参考文献
- 児玉数夫『MGM‐アメリカ映画黄金時代』(講談社文庫、1988)
- 筈見有弘『ハリウッド・カップルズ』(キネマ旬報社、1998)
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
- フォーサイト家の女のページへのリンク