ピグワールドとは? わかりやすく解説

ピグワールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/28 06:32 UTC 版)

ピグワールド
対応機種 ブラウザゲーム
運営元 サイバーエージェント
シリーズ アメーバピグ
人数 多人数
運営開始日 2012年11月
対象年齢 18歳以上対象(15歳以下利用不可)[1]
その他 アイテム課金あり
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ピグワールド』は、サイバーエージェントが運営していた街づくりシミュレーションゲーム。2012年11月15日に人数制限でサービスを開始した後、同年11月27日に正式リリース[2]

2016年12月31日にイベントリリース終了[3]。 2019年12月2日、親サービス「アメーバピグ」のPC版終了に伴い廃止された[4]

概要

プレイヤーは市長となって、始めは何もない場所に街を作り上げていく。

基本システム

スタミナ
チップの回収や、お悩み解決、建物を建てる時に1個ずつ消費。街レベル上昇や、スタミナゼリーを使って回復できる。
市長パワー
建物を建てる時に一定量消費する。消費量は建物により異なる。お悩み・トラブル解決によって回復可能。
お手伝いスタミナ
お手伝いする時に消費する。お手伝いレベル上昇や、スタミナゼリーを使って回復できる。
街レベル
建物の建築や、お悩み・トラブル解決によってポイントがたまっていき、一定量以上になるとレベルアップ。
お手伝いレベル
お手伝いを1回するごとにたまっていき、一定量以上になるとレベルアップ。
ワールドチップ
店からの回収や、クエストクリアなど様々な行動をすることでたまっていき、建物建設・素材購入などで減る。

建造物

建造物は、期間限定、住宅、お店、公共施設、デコレーション、道路の6種類に分かれる。

期間限定
行われているイベントによって、ラインナップが変わる。こちらの住宅などをたてる場合は、イベントサブクエストクリアなどで入手可能な専用の材料が必要。
住宅
《一軒家》、《アパート》、《マンション》、《高級住宅》、《その他》の5つに分かれており、基本的に高い街レベルが必要なものほど豪華&必要チップ・市長パワーが高い。
お店
《素材を買うためのお店》と、《モノを作るためのお店》に分かれる。《モノを作るためのお店》で作れるモノは住宅などを建てる時に素材として使用することも。

出典

  1. ^ 対象年齢はありますか?”. サイバーエージェント. 2016年5月11日閲覧。
  2. ^ [お知らせピグワールドが本日正式リリースいたしました♪]
  3. ^ 【重要】今後のピグワールドの運営について
  4. ^ 『ピグワールドをご利用のみなさまへ』”. ピグワールドスタッフのブログ. 2019年3月30日閲覧。

外部リンク


ピグワールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 07:44 UTC 版)

Ameba (ネットサービス)」の記事における「ピグワールド」の解説

アバターで街を作るゲーム2019年12月2日終了

※この「ピグワールド」の解説は、「Ameba (ネットサービス)」の解説の一部です。
「ピグワールド」を含む「Ameba (ネットサービス)」の記事については、「Ameba (ネットサービス)」の概要を参照ください。

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