パソコン講師資格認定文書処理試験とは? わかりやすく解説

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パソコン講師資格認定 文書処理試験

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 05:29 UTC 版)

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受験資格
  • 20歳以上且つ全日本情報学習振興協会主催のパソコン技能検定2種2級以上合格者。
  • 受験者は、パソコン技能検定2種2級以上の合格証書のコピーを添付しなければならない。
受験料 5,250円
試験実施 コンピュータ上で行う
試験会場 全国の日本パソコン学院アビバほか、多数の受験会場で実施
合格発表 試験施行後1ヶ月以内に実施
合格証書サイズ A3
合格点
  • 各科目とも80点以上(満点は100点)
  • 一科目でも合格点に満たない場合は、不合格。

パソコン講師資格認定 文書処理試験(ぱそこんこうししかくにんてい ぶんしょしょりしけん)とは、全日本情報学習振興協会が主催する検定試験である。

この試験は、パソコンインストラクターの試験でありワープロ検定ではない。

試験範囲

試験科目 制限時間 試験範囲
ソフトウェア操作 60分
ハードウェア知識
  • パソコンのソフトウェア・ハードウェアに関する知識
  • OSに関する知識
  • コンピュータネットワークに関する知識
インストラクタ概要 20分
  • インストラクタとは
  • インストラクタの心がまえ
  • インストラクションテクニック
  • 講習会におけるマナー
教職教養 30分
  • 教育原理・心理・教育史等に関する知識
  • 教育法規に関する知識

参考書

『パソコン講師資格認定 文書処理試験』 ローカス

外部リンク

全日本情報学習振興協会





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