バレーボールチュニジア男子代表とは? わかりやすく解説

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バレーボールチュニジア男子代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 07:30 UTC 版)

バレーボールチュニジア男子代表
国または地域 チュニジア
大陸連盟 アフリカバレーボール連盟
協会 チュニジアバレーボール連盟
国名コード TUN (Tunisia)
FIVBランキング 15位(2022年7月版)[1]
オリンピック
出場回数 7回
初出場 1972 ミュンヘン
最高成績 9位(1984)
世界選手権
出場回数 10回
初出場 1962 世界選手権
最高成績 15位(2006)
ワールドカップ
出場回数 9回
初出場 1969 ワールドカップ
最高成績 8位(1981、1991)
アフリカ選手権
出場回数 21回
最高成績 優勝(1967、1971、1979、1987、1995、1997、1999、2003、2017、2019、2021)
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バレーボールチュニジア男子代表(バレーボールチュニジア だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるチュニジアの男子バレーボールナショナルチームである。

歴史

1957年国際バレーボール連盟へ加盟[2]。アフリカ選手権最多優勝8回、準優勝5回を数える有力チームであり、アフリカ大陸の国として初めて1972年ミュンヘンオリンピックに出場を果たしたチームでもある。

1999年にイタリア人監督アントニオ・ジャコッベが就任すると、アフリカの強豪から世界レベルで戦える力を付け、2000年代半ばにかけて大きな成長を見せたが、2000年代後半からエジプトに押され、北京オリンピックアフリカ予選は4位に終わり出場権を逃したほか[3]2009年アフリカ選手権では決勝ラウンドへ進めず、初めてアフリカ選手権のメダルを逃した。

世界選手権は2010年アフリカ予選を突破し、2002年大会から連続出場を決めている。

過去の成績

オリンピックの成績

世界選手権の成績

1949年から1966年まで出場なし

ワールドカップの成績

アフリカ選手権の成績

歴代監督

脚注

  1. ^ “[https://www.fivb.com/en/volleyball/rankings/seniorworldrankingmen FIVB Senior World Ranking - Men]”. FIVB. 2022年7月11日閲覧。
  2. ^ Confédération Africaine de Volleyball (CAVB)”. FIVB. 2010年8月17日閲覧。
  3. ^ Men's Olympic Games 2008”. FIVB. 2010年8月17日閲覧。

関連項目

外部リンク




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