ハイメと臓器姫とは? わかりやすく解説

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ハイメと臓器姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 01:08 UTC 版)

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ハイメと臓器姫
ジャンル 青年漫画
ダーク・ファンタジー
漫画:ハイメと臓器姫
原作・原案など 千賀史貴
作画 鉄田猿児
出版社 小学館
掲載誌 裏サンデーマンガワン
レーベル 裏少年サンデーコミックス
発表期間 2018年7月17日 - 2019年10月16日
巻数 全4巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ハイメと臓器姫』(ハイメとぞうきひめ)は、原作:千賀史貴、作画:鉄田猿児による日本漫画

あらすじ

西暦20xx年、地球は「蟲」と呼ばれる脅威に襲われ、人類は戦争の末、勝利した。しかし、蟲の死骸から発生したウィルスは人類に感染し、男性は太陽の下で生きることができなくなった。そんな世界の片隅で、BBと呼ばれる女剣士と、ハイメと呼ばれる少年が旅をしていた。

世界観・用語解説

糞蝮学園(くそまむしがくえん)
地上を支配する臓器売買組織。メンバーは全員女性。
屍肉(しにく)
人間の死体をつなぎ合わせた生物。いわゆるゾンビ。

登場人物

BB
本作の主人公。循環器官の臓器姫。
ハイメ
金色の花を探す少年。
NN 「ナーヴ・ネットワーカー」
神経器官の臓器姫。最初にBBが対峙する相手

書誌情報

  • 原作:千賀史貴、作画:鉄田猿児 『ハイメと臓器姫』 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉、全4巻(3巻以後は電子書籍のみ)
    1. 2018年12月19日発売[1]ISBN 978-4-09-128746-5
    2. 2019年3月19日発売[2]ISBN 978-4-09-128897-4
    3. 2019年7月12日発売[3]、(電子書籍のみ)
    4. 2019年11月19日発売[4]、(電子書籍のみ)

出典

  1. ^ ハイメと臓器姫 1|千賀史貴 鉄田猿児”. 小学館コミック. 2018年12月19日閲覧。
  2. ^ ハイメと臓器姫 2|千賀史貴 鉄田猿児”. 小学館コミック. 2019年11月22日閲覧。
  3. ^ ハイメと臓器姫 3|千賀史貴 鉄田猿児”. 小学館コミック. 2019年11月22日閲覧。
  4. ^ ハイメと臓器姫 4|千賀史貴 鉄田猿児”. 小学館コミック. 2021年7月13日閲覧。

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