ナプキンリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 08:34 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ナプキンリング(Napkin ring)は、ナプキンを卓上で一枚ずつ保持しておくための環状の小物[1]。ナプキンの所有者を区別するために用いられる。
環の直径は約5cm、高さは4cm~5cmほどである。材料は、象牙、鼈甲、金、銀その他の金属、また、角、竹、貝などである。上等のものでは、紋や頭文字を蒔絵で施したり、彫刻したりする。
なお、数学で、「ナプキンリング問題」というものもある。
出典
- ^ 意匠分類定義カード(C5-5351) 特許庁
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