テクノエコーとは? わかりやすく解説

テクノエコー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 07:25 UTC 版)

テクノエコー株式会社
TechnoECHO Co,.Ltd.
種類 株式会社
略称 TEC
本社所在地 日本
358-0054
埼玉県入間市野田1241-1
設立 1994年10月3日
業種 電気機器
法人番号 9030001027436
事業内容 各種水質計測機器の開発・製造・販売
代表者 代表取締役社長 藤中茂
資本金 1000万円
純利益 8488万7000円(2020年3月31日時点)[1]
総資産 7億4553万3000円(2020年3月31日時点)[1]
決算期 3月
外部リンク https://www.technoecho.co.jp/
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テクノエコー株式会社は、埼玉県入間市に本社を置いていた水質計測機器メーカーである。

2016年12月、株式会社イワキが株式を取得し、子会社化となる[2]。2021年4月1日にイワキに吸収合併され、消滅した[3]

事業内容

  • 各種水質計測器、中でも残留塩素計の開発・製造・販売を主とし、ppbオーダーの低濃度対応機器から数千mg/Lの高濃度測定器まで各種センサ、測定器によりカバーしている。また、二酸化塩素計やオゾン水濃度計の開発・製造・販売もしている。海水を飲用向けに精製する機器の製造も担う。

主な商品

脚注

  1. ^ a b テクノエコー株式会社 第26期決算公告
  2. ^ イワキ(6237)、残留塩素計メーカーのテクノエコーを子会社化」『M&Aニュース』日本M&Aセンター、2016年12月15日。2025年3月19日閲覧
  3. ^ 完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ”. 株式会社イワキ (2020年4月17日). 2025年3月19日閲覧。

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