ターボ勢の独占
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 09:25 UTC 版)
「1988年メキシコグランプリ」の記事における「ターボ勢の独占」の解説
なお、優勝したプロストから6位のチーバーまで、ポイント圏内はターボ勢が独占した。また、3位のベルガーまでが同周回で、4位のアルボレートから6位のチーバーまでが1周遅れとなったが、自然吸気エンジンのマシンは、ベネトン・フォードのナニーニが2周遅れで7位に入るのが精いっぱいで、最下位のマーチ・ジャッドのイヴァン・カペリに至っては6周遅れでのゴールとなり、高地にあるサーキットにおけるターボエンジンの強さが際立つレースとなった。
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