スティル・クレイジーとは? わかりやすく解説

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スティル・クレイジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/24 09:59 UTC 版)

スティル・クレイジー
Still Crazy
監督 ブライアン・ギブソン
脚本 ディック・クレモント
イアン・ラ・フレネ
製作 アマンダ・マーモット
製作総指揮 ディック・クレモント
イアン・ラ・フレネ
出演者 スティーヴン・レイ
ビル・ナイ
音楽 クライヴ・ランガー
撮影 アシュレイ・ロウ
編集 ピーター・ボイル
配給 コロンビア ピクチャーズ
公開 1998年10月30日
2000年4月22日
上映時間 95分
製作国 イギリス
言語 英語
興行収入 $477,903
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スティル・クレイジー』 (Still Crazy) は、1998年制作のイギリス映画。1970年代に活躍した架空のロックバンド、"ストレンジ・フルーツ"の20年後の復活を描く音楽コメディ。

ストーリー

1977年、伝説のウィズベック・コンサートで、ロックバンド、ストレンジ・フルーツは解散した。それから20年、キーボード奏者だったトニー(スティーヴン・レイ)は、ウィズベックのプロモーターだった男の息子に再結成を持ちかけられる。トニーはマネージャーだったカレン(ジュリエット・オーブリー)と共に昔の仲間であるベースのレス(ジミー・ネイル)、ドラマーのビーニー(ティモシー・スポール)、ボーカルのレイ(ビル・ナイ)が集めたが、ギタリストのブライアンは死んだという噂。ローディのヒューイ(ビリー・コノリー)も加わり、再結成をかけてヨーロッパツアーに出るが、結局ケンカ別れしてしまう。そんな矢先、カレンはブライアンが生きていることを知る。ウィズベック20周年のコンサートに参加するメンバー。精神を病んでいたブライアンは出場を拒否。が、歌えなくなったレイを見てステージに上がり、ここにストレンジ・フルーツは見事に復活する。

キャスト

役名 俳優 日本語版
トニー スティーヴン・レイ 田原アルノ
レイ ビル・ナイ 佐古正人
ビーノ ティモシー・スポール 沢木郁也
レス ジミー・ネイル 稲葉実
ヒューイー ビリー・コノリー 宝亀克寿
カレン ジュリエット・オーブリー
ルーク ハンス・マシソン 吉田裕秋
ブライアン ブルース・ロビンソン
黒服の女 フランシス・バーバー
  • 日本語版、翻訳:松崎広幸、調整:菊池悟史、演出:中野洋志

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