スックプラサード・ポンピタックとは? わかりやすく解説

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スックプラサード・ポンピタック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 14:14 UTC 版)

スックプラサード・ポンピタック
基本情報
階級 バンタム級
身長 164cm
国籍 タイ
誕生日 (1987-11-15) 1987年11月15日(35歳)
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 40
勝ち 28
KO勝ち 20
敗け 12
引き分け 0
無効試合 0
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スックプラサード・ポンピタックSukpraserd Ponpitak1987年11月15日 - )は、タイ王国プロボクサー

来歴

2016年2月26日、元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブと対戦し、8R判定0-3(72-79、73-79、72-79)で敗れた。

2016年4月27日に大田区総合体育館久我勇作とスーパーバンタム級8回戦を戦い、5回1分42秒TKO負けを喫した[1]

2019年5月8日、後楽園ホールで元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載と対戦し、10回0-3(93-96、93-97、92-97)で判定負け負けを喫した[2]

2019年11月15日、後楽園ホールでOPBFバンタム級チャンピオンでIBF同級9位の栗原慶太と54.0キロ契約8回戦を行い、2回1分58秒TKO負けを喫した[3]

2023年10月28日、バンコクでシーサケット・ソー・ルンヴィサイに5回TKO負けを喫した。[4]

獲得タイトル

  • PABAパンアジアスーパーバンタム級王座
  • IBF環太平洋バンタム級王座

脚注

  1. ^ 田口良一がV3、ランダエタに11回終了TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月27日
  2. ^ 小國以載 “世界前哨戦”に勝利「だいぶ戻ってきた」 Boxing News(ボクシングニュース)2019年5月8日
  3. ^ 栗原慶太が強打爆発 IBF4位に2回TKO勝ち 近藤明広は連敗脱出「世界あきらめない」 Boxing News(ボクシングニュース)2019年11月15日
  4. ^ かつてのS・フライ級バトル主役の一人、元世界王者シーサケットが4連勝で今後は? Boxing News(ボクシングニュース)2023年10月30日

関連項目

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