スイング・シフトとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > スイング・シフトの意味・解説 

スイング・シフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 09:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
スイング・シフト
Swing Shift
監督 ジョナサン・デミ
脚本 ロブ・モートン
ボー・ゴールドマン
(クレジットなし)
ロン・ナイスワーナー
(クレジットなし)
製作 ジェリー・ビック
製作総指揮 アレックス・ウィニツキー
アーリン・セラーズ
出演者 ゴールディ・ホーン
カート・ラッセル
音楽 パトリック・ウィリアムズ
撮影 タク・フジモト
編集 クレイグ・マッケイ
製作会社 ワーナー・ブラザース
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1984年4月13日
劇場未公開
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $6,650,206[1]
テンプレートを表示

スイング・シフト』(原題:Swing Shift)は、1984年制作のアメリカ合衆国ロマンティック・コメディ映画ジョナサン・デミ監督。日本では劇場未公開。クリスティーン・ラーティは本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、ゴールディ・ホーンカート・ラッセルはこの共演をきっかけに交際をスタートした。

あらすじ

1941年太平洋戦争が勃発した頃、カリフォルニアに暮らすケイは海軍軍人の夫ジャックの出征を見送り、自分は夕方から深夜までの時間帯(スイング・シフト)に軍用機を造る工場で働くことになった。やがてケイは労働意欲に目覚め、同僚のヘイゼルらと共に、職場内の女性の権利獲得のための運動を始める。

そんなある夜、ケイはジャズ・バーでトランペットを吹くラッキーという若い男と知り合う。寂しい毎日を送る彼女は人妻の身でありながら、ラッキーに誘われるままにデートし、やがてお互いを愛し合うようになってしまう。

そしてある日、ケイとヘイゼルがラッキーの誕生日を祝っているさ中、ジャックが突然の休暇で帰宅、その場面に遭遇してしまい…。

キャスト

受賞

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スイング・シフト」の関連用語

スイング・シフトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スイング・シフトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスイング・シフト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS