デス・ライダーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > デス・ライダーズの意味・解説 

デス・ライダーズ

(ザ・ブラックプール・コンバット・クラブ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/15 17:16 UTC 版)

デス・ライダーズ
Death Riders
ステーブル
メンバー ジョン・モクスリー
ウィーラー・ユウタ
クラウディオ・カスタニョーリ
PAC
マリナ・シャフィール
過去メンバー ウィリアム・リーガル
ブライアン・ダニエルソン
デビュー 2022年3月6日
団体 AEW
ROH
CMLL
新日本プロレス
DDTプロレスリング

デス・ライダーズDeath Riders )は、アメリカ合衆国プロレス団体AEWのユニット。

メンバー

共闘メンバー

元メンバー

来歴

2022年3月6日、乱闘していたジョン・モクスリーとブライアン・ダニエルソンの元にウィリアム・リーガルが現れ、二人に握手をさせ、ザ・ブラックプール・コンバット・クラブを結成[1]

4月15日、ビリー・ガン率いるガン・クラブと対戦。終盤、ユータとビリー・ガンが一騎討ち。ビリー・ガンがフェイマサーを狙うも、ユウタがローリング・バック・クラッチで切り返してビリー・ガンから3カウントを奪った。

4月20日、ダンテ・マーティンらと対戦。終盤、モクスリーとユータがハンマー・アンヴィル・エルボー、ブライアンがダブルリストロック・ストンピングで各々1人ずつ捕らえ、最後はモクスリーのハイアングル・パラダイムシフトで決めた。

4月27日、QTマーシャルらと対戦。終盤、モクスリーとユータがハンマー・アンヴィル・エルボー、ブライアンがダブルリストロック・ストンピングで各々1人ずつ捕らえ、最後はユウタが変型十字架固めでフィニッシュ。

5月4日、ザ・ブッチャーらと対戦し、最後はブライアンがダブルリストロック・ストンピングからのトライアングル・チョークで勝利。

6月26日、「AEW x NJPW: FORBIDDEN DOOR」にてカスタニョーリがBCCに加入。負傷のダニエルソンの代替でザック・セイバーJr.と対戦した。また、メインイベントではモクスリーが棚橋弘至を破って暫定AEW世界王座を獲得した[2]

12月7日、この日のセグメントを持ってリーガルがWWEに戻るため退団。BCCからも脱退した。

2023年6月4日、新日本プロレスDOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL」にカスタニョーリとモクスリーが参戦。海野翔太とのトリオでNEVER無差別級6人タッグ王座に挑むも海野が敗れ、王座戴冠はならなかった[3]。その直後、ダニエルソンがオカダ・カズチカに宣戦布告をビデオメッセージで行った[4]。また、今後も日本で活動することも明かした。

タイトル歴

ジョン・モクスリー
ブライアン・ダニエルソン
  • AEW世界王座(第12代)
  • オーエン・ハート杯トーナメント優勝(2024年)
クラウディオ・カスタニョーリ
ウィーラー・ユウタ

PAC

  • AEW世界トリオ王座(第8代 パートナーはクラウディオ・カスタニョーリ&ウィーラー・ユウタ)

入場曲

  • Wild thing
  • Death Rider(ヒールターン以降)

関連項目

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  デス・ライダーズのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「デス・ライダーズ」の関連用語

デス・ライダーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



デス・ライダーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのデス・ライダーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS