サイレントナイト/こんな人質もうこりごりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サイレントナイト/こんな人質もうこりごりの意味・解説 

サイレントナイト/こんな人質もうこりごり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 13:27 UTC 版)

サイレントナイト/こんな人質もうこりごり
The Ref
監督 テッド・デミ
脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ
マリー・ワイス
原案 マリー・ワイス
製作 リチャード・ラグラヴェネーズ
ロナルド・M・ボズマン
ジェフ・ワイス
製作総指揮 ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
出演者 デニス・リアリー
ジュディ・デイヴィス
ケヴィン・スペイシー
音楽 デヴィッド・A・スチュワート
撮影 アダム・キンメル
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ
ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
公開 1994年3月11日
劇場未公開
上映時間 97分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $11,000,000[1]
興行収入 $11,439,193[2]
テンプレートを表示

サイレントナイト/こんな人質もうこりごり』(サイレントナイト/こんなひとじちもうこりごり、原題:The Ref)は、1994年制作のアメリカ合衆国コメディ映画テッド・デミ監督、ドン・シンプソンジェリー・ブラッカイマー製作総指揮。

日本では劇場未公開で、WOWOWでの放送タイトルは『ようこそ我が家へ! お騒がせ一家のサイレントナイト』。

あらすじ

宝石泥棒のガスはクリスマスイブの夜、とある豪邸に盗みに入ったものの警報装置が作動して失敗。慌てて逃げ出すが、たちまち非常線を張られて進退きわまってしまう。

そんなガスの前に、偶然1台の車が通りかかる。ガスはその車に乗っていたキャロラインとロイドの夫婦を人質にとり、彼らの家に逃げ込む。ところが、この夫婦はカウンセリングに通わなければならないほど夫婦仲が最悪で、時としてガスを無視して口論する始末。

そこへ、寄宿学校に入っている彼らの息子ジェシーがクリスマス休みで帰ってきた。さらに、ロイドの弟の一家と母親もクリスマス・ディナーを祝うためやって来た。ガスは結婚カウンセラーと偽ってパーティーに同席するが、やがて家族中で罵り合いの喧嘩が始まってしまう。そんな状況にウンザリしたガスは、密かに逃げる算段を立てる。

キャスト

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  サイレントナイト/こんな人質もうこりごりのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サイレントナイト/こんな人質もうこりごり」の関連用語

サイレントナイト/こんな人質もうこりごりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サイレントナイト/こんな人質もうこりごりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサイレントナイト/こんな人質もうこりごり (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS