コトナシ草とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 隠語辞典 > コトナシ草の意味・解説 

コトナシ草

読み方:ことなしぐさ

  1. 異名分類抄壷中抄云、紫苑を冠にも簾にもさし置けば諸悪無事になるとて、事なし名付たる也、後撰十七、貫之、かざすとも立ちに立ちなんなき名には事なしのかひやなからん、又は忍草なりともいふ。〔後撰集〕つまに生ふことなし見るからに頼む心ぞ数まさりける。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

コトナシ草のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コトナシ草のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS