グラス・ジェム・コーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/17 04:25 UTC 版)
「フリントコーン」の記事における「グラス・ジェム・コーン」の解説
オクラホマ州に住むチェロキーの血を引く育種家カール・バーンズは、アメリカ先住民が栽培していたトウモロコシ類をかけあわせてグラス・ジェム・コーンというフリントコーンを開発した。このトウモロコシはひとつの穂軸に非常にいろいろな色の粒がつく。極めて色鮮やかであるため「食べ物というよりもスワロフスキークリスタルのような」外見であると言われ、2012年にフェイスブックに写真が掲載されて話題になった。種は一般に販売されている。
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