クラウゼ小体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/04 09:06 UTC 版)
クラウゼ小体(英: end bulb of Krause, Krause's corpuscle)とは圧覚や触覚、冷覚を司る求心性神経終末の1つ。Krause小体とも表記される。哺乳類では真皮、結膜、口腔、鼻腔粘膜下に存在し、楕円形あるいは球形の構造を持つ。
関連項目
参考文献
- 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版社 1991年 ISBN 4885006104
- 日本獣医解剖学会編集 『獣医組織学 改訂第二版』 学窓社 2003年 ISBN 4873621135
クラウゼ小体と同じ種類の言葉
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