キュービック・カラーセラピー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/16 15:23 UTC 版)
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キュービック・カラーセラピーとは、山内暢子が開発した臨床色彩心理療法。色彩を手がかりに自分を前進させる勇気（チカラ）を見つけ、なりたい自分に自信を持ってなれるようにサポートすることを目的としている。
アドラー心理学、投影法、空間象徴性理論、弁証法、立体五行説などの理論を基にして組み立てられ、対人関係のストレスの軽減やコミュニケーション能力を高める効果がある。
現在では、教育・医療・福祉・企業研修など多方面で活用されている[1]。
脚注
- ^ 山内暢子『色彩セラピー : 色が導く幸運と癒しのバイブル』ロングセラーズ〈ムックの本〉、2001年。ISBN 4-8454-0671-3。
関連項目
外部リンク
- “キュービックカラーセラピー｜「キュービック」カラーセラピー公式サイト カウンセリング・講座・体験イベント” (2012年5月31日). 2012年6月1日閲覧。
- キュービック・カラーセラピーのページへのリンク
