ナショナルリーグ・サウスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ナショナルリーグ・サウスの意味・解説 

ナショナルリーグ・サウス

(カンファレンス・サウス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 14:12 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ナショナルリーグ・サウス
Vanarama National League South
加盟国 イングランド
創立 2004
参加クラブ 22
リーグレベル 第6部
上位リーグ ナショナルリーグ
下位リーグ イスミアンリーグ・プレミアディヴィジョン
サザンフットボールリーグ・プレミアディヴィジョン
国内大会 FAカップ
FAトロフィー
公式サイト National League

ナショナルリーグ・サウスNational League South)は、イングランドサッカーリーグである。2015年までの旧称はカンファレンス・サウスConference South[1]。最上位であるプレミアリーグから数えて5つ下のディビジョン、実質6部にあたる。

リーグは22クラブで構成され、優勝クラブはナショナルリーグへ昇格する。2位から7位の6クラブはレギュラーシーズン終了後にプレーオフを行い、勝者がナショナルリーグへ昇格する[2]。また、20位以下の下位3チームは、下位のディビジョンである、イスミアンフットボールリーグサウザンプレミアフットボールリーグのいずれかに降格する。(本拠地の位置よって所属が異なるため)

所属クラブ(2019-2020シーズン)

記録

シーズン 優勝 プレーオフ優勝
2004–05 グレイズ・アスレティック イーストボーン・ボロ
2005–06 ウェイマス セント・アルバンズ・シティ
2006–07 ヒストン ソールズベリー・シティ
2007–08 ルイス イーストボーン・ボロ
2008–09 AFCウィンブルドン ヘイズ・アンド・イェディング・ユナイテッド
2009–10 ニューポート・カウンティ バース・シティ
2010–11 ブレントリー・タウン エブスフリート・ユナイテッド
2011–12 ウォキング ダートフォード
2012–13 ウェリング・ユナイテッド ソールズベリー・シティ
2013–14 イーストリー ドーバー・アスレティック
2014–15 ブロムリー ボレアム・ウッド
2015–16 サットン・ユナイテッド メイドストーン・ユナイテッド
2016-17 メイデンヘッド・ユナイテッド エブスフリート・ユナイテッド
2017-18 ハヴァント&ウォータールーヴィル ブレントリー・タウン
2018-19 トーキー・ユナイテッド ウォキング

シーズン別大会名

  • Nationwide Conference South (2004-2007)
  • Blue Square South(2007-2010)
  • Blue Square Bet South(2010-2013)
  • The Skrill South(2013-2014)
  • Vanarama Conference South(2014-2015)
  • Vanarama National League South (2015-)

脚注

  1. ^ Football Conference to be renamed as National League - BBC. 2015年4月6日. 2019年6月23日閲覧.
  2. ^ A Helpful Guide To The End Of Season Play-Off Schedule - National League. 2019年6月23日閲覧.

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ナショナルリーグ・サウス」の関連用語

ナショナルリーグ・サウスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ナショナルリーグ・サウスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのナショナルリーグ・サウス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS