カウンタック (漫画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:46 UTC 版)
『カウンタック』は、梅澤春人による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2004年41号より2012年41号まで連載された。2012年9月時点でコミックス累計発行部数は400万部を突破している[1]。由来は主人公の空山舜が手に入れたランボルギーニ・カウンタックからきている。
- ^ “カウンタック:「BOY」の梅澤春人の人気マンガが完結 8年の連載に幕”. MANTANWEB. (2012年9月6日) 2022年3月19日閲覧。
- ^ ドラッグレースの方式の1つで、自分がどのタイムでゴールできるかを予想して申告し、誤差が少なくゴールできた方を勝ちとする。ただし予想より速いタイムだと負けになる。舜とシンちゃんは変則ルールとして、サーキット一周あたりのタイムを申告・実走する勝負を行った。
- ^ ある日の路上教習の際、運悪く嫌味な教官に当たってしまい、何かと命令口調な態度に耐えられず喧嘩をしてしまい、教習所通いをやめてしまった。
- ^ 価値としても1500万円が限界とも言った。
- ^ 当初は30万円だったが、騒ぎを起こしたために亜久目が50万円に上乗せし、さらに彼の部下が樹利を拘束したため舜が「樹利を解放しないなら金は払わない」と言ったため。
- 1 カウンタック (漫画)とは
- 2 カウンタック (漫画)の概要
- 3 主な登場車
- 4 書誌情報
- 5 脚注
- カウンタック (漫画)のページへのリンク