エナメル質への歯科処置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 14:44 UTC 版)
「エナメル質」の記事における「エナメル質への歯科処置」の解説
エナメル質を形成するエナメル芽細胞は、歯の萌出時にはすでに存在しないため、一度失われたエナメル質が再生することはない。このため、う蝕等でエナメル質を失った場合、修復治療を行う必要がある。(保存修復、コンポジットレジン修復法なども参照。)
※この「エナメル質への歯科処置」の解説は、「エナメル質」の解説の一部です。
「エナメル質への歯科処置」を含む「エナメル質」の記事については、「エナメル質」の概要を参照ください。
- エナメル質への歯科処置のページへのリンク