アンドレス・チカイサとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アンドレス・チカイサの意味・解説 

アンドレス・チカイサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 04:31 UTC 版)

アンドレス・チカイサ
デルフィンSCでのチカイサ(2017年)
名前
本名 ルイス・アンドレス・チカイサ・モラレス
Luis Andrés Chicaiza Morales
ラテン文字 Andrés Chicaiza
基本情報
国籍 エクアドル
生年月日 (1992-04-03) 1992年4月3日(31歳)
出身地 オタバロ
身長 175cm
体重 78kg
選手情報
在籍チーム LDUキト
ポジション MF
背番号 10
利き足 右足
ユース
2010–2011 CDエル・ナシオナル
2011 ムシュク・ルナSC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012 ムシュク・ルナSC 14 (0)
2013 インバブーラSC 30 (8)
2014 LDUキト 0 (0)
2015 CDオルメド 22 (7)
2016 CDテクニコ・ウニベルシタリオ 36 (14)
2017–2018 デルフィンSC 75 (20)
2019– LDUキト 26 (0)
代表歴2
2019– エクアドル 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年1月2日現在。
2. 2019年1月2日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ルイス・アンドレス・チカイサ・モラレスLuis Andrés Chicaiza Morales , 1992年4月2日 - )は、エクアドルインバブーラ県オタバロ出身のプロサッカー選手プリメーラ・カテゴリア・セリエALDUキトに所属している。ポジションはMF

来歴

CDエル・ナシオナルのユースチームなどを経て、2012年にムシュク・ルナSCでプロデビュー。2013年シーズンにインバブーラSCでシーズン8ゴールを決め、2014年にLDUキトに移籍するも不出場に終わり、CDオルメドを経て2016年シーズンはCDテクニコ・ウニベルシダリオで36試合14ゴールを記録。更に2017年から2年間はデルフィンSCでプレーし、2シーズンで20ゴールを記録。2019年にLDUキトに復帰したものの、26試合ノーゴールに終わった。

エクアドル代表

2019年6月にエクアドル代表に初招集。同月1日のベネズエラ戦で代表デビュー。更にコパ・アメリカ2019の代表にも選出[1][2]。同大会の攻撃陣の中心として期待されたものの[3]、出場はグループリーグ最終戦の日本戦だけにとどまり、グループリーグ敗退に終わった[4]

脚注

  1. ^ ガチで来る! コパ・アメリカで日本が対戦する3カ国が燃えている”. 集英社 (2019年6月17日). 2020年1月2日閲覧。
  2. ^ コパ・アメリカで日本と対戦…エクアドル代表がメンバー23名を発表”. サッカーキング (2019年5月22日). 2020年1月2日閲覧。
  3. ^ 相手が誰であろうと攻撃サッカーを貫くエクアドル! 注目は現代サッカーで消えつつある“10番”だ【コパ・アメリカ対戦3か国のリアル評】”. サッカーダイジェスト (2019年6月16日). 2020年1月2日閲覧。
  4. ^ 日本vsエクアドル 試合記録”. ゲキサカ (2019年6月25日). 2020年1月2日閲覧。

外部リンク



このページでは「ウィキペディア」からアンドレス・チカイサを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からアンドレス・チカイサを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からアンドレス・チカイサ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  アンドレス・チカイサのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アンドレス・チカイサ」の関連用語

アンドレス・チカイサのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アンドレス・チカイサのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアンドレス・チカイサ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS