アレッサンドロ・クレシェンツィ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/03 08:31 UTC 版)
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クロトーネ時代（2011年）
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| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Alessandro Crescenzi | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  イタリア |
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| 生年月日 | 1991年9月25日（32歳） | |||||
| 出身地 | マリーノ | |||||
| 身長 | 178cm[1] | |||||
| 体重 | 71kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム | モンテロージ・トゥーシアFC |
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| ポジション | DF (LSB, RSB) | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2003-2009 | ローマ |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2008-2016 | ローマ |
1 | (0) | |||
| 2009-2010 | → グロッセート (loan) |
6 | (0) | |||
| 2010-2011 | → クロトーネ (loan) |
33 | (0) | |||
| 2011-2012 | → バーリ (loan) |
30 | (0) | |||
| 2012 | → ペスカーラ (loan) |
0 | (0) | |||
| 2013 | → ノヴァーラ (loan) |
18 | (1) | |||
| 2013-2014 | → アジャクシオ (loan) |
9 | (0) | |||
| 2014 | → ノヴァーラ (loan) |
21 | (0) | |||
| 2014-2015 | → ペルージャ (loan) |
40 | (0) | |||
| 2015-2016 | → ペスカーラ (loan) |
27 | (0) | |||
| 2016-2018 | ペスカーラ |
77 | (1) | |||
| 2018-2020 | エラス・ヴェローナ |
12 | (0) | |||
| 2020 | → クレモネーゼ (loan) |
12 | (0) | |||
| 2020-2022 | クレモネーゼ |
29 | (0) | |||
| 2022-2023 | ペスカーラ |
22 | (0) | |||
| 2023- | モンテロージ |
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| 代表歴 | ||||||
| 2009 | イタリア U-18 |
4 | (0) | |||
| 2009-2010 | イタリア U-19 |
10 | (0) | |||
| 2009-2011 | イタリア U-20 |
8 | (0) | |||
| 2009-2012 | イタリア U-21 |
20 | (0) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。2023年4月23日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
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アレッサンドロ・クレシェンツィ（イタリア語: Alessandro Crescenzi、1991年9月25日 - ）は、イタリア・ラツィオ州マリーノ出身のサッカー選手。モンテロージ・トゥーシアFC所属。ポジションはDF（主に左サイドバック）。
経歴
ASローマのプリマヴェーラ出身で、2009年5月に17歳でトップチームデビュー。元々は右サイド専門だったが、当時の下部組織の監督であったアンドレア・ストラマッチョーニに左サイドにコンバートされ、評価を確立させた。ローマでのリーグ戦出場は1試合のみで、翌2009-10シーズンからはセリエBの各クラブへのレンタルで経験を積み重ねている。
2012-13シーズンは、セリエAに昇格したデルフィーノ・ペスカーラ1936へレンタル移籍したものの、アントニオ・バルザーノの厚い壁に阻まれ、コッパ・イタリアのみの出場に留まった。2013年1月25日、ノヴァーラ・カルチョへレンタル移籍。
2015-16シーズンはペスカーラにシーズンローンの形で復帰すると、翌シーズンより300万ユーロの移籍金で同クラブへ完全移籍となった[2]。
2018年7月13日、エラス・ヴェローナFCに移籍した[3]。
2020年1月28日、USクレモネーゼに2019-20シーズン終了までのローン移籍で加入したことが発表された[4]。
2022年9月29日、ペスカーラに復帰した[5]。
代表歴
各アンダー世代のイタリア代表に選出されており、2011年にはトゥーロン国際トーナメントに出場している。
エピソード
ASバーリに加入して間もない2011年8月、チームでの食事中に同僚のサルヴァトーレ・マジエッロとズデニェク・ズラーマルが口論を始めるとこれに巻き込まれ、割れた皿で腕を40針を縫う大怪我を負った。その後、マジエッロはクラブから解雇された[6]。
脚注・出典
- ^ a b Alessandro Crescenzi - legaseriea.it
- ^ “Pescara, acquistato Crescenzi”. Corriele dello Sport (2016年7月8日). 2018年5月28日閲覧。
- ^ “Ufficiale: Crescenzi è gialloblù” (イタリア語). (2018年7月13日) 2018年7月15日閲覧。
- ^ “Crescenzi nuovo calciatore della Cremonese” (イタリア語). (2020年1月28日) 2020年2月5日閲覧。
- ^ “Alessandro Crescenzi è BiancAzzurro” (イタリア語). Pescara (29 September 2022). 2023年9月6日閲覧。
- ^ “Tira un piatto al compagno. Il Bari allontana Masiello”. Corriere Dello Sport. (2011年8月24日) 2013年1月5日閲覧。
外部リンク
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - Soccerway.com
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - Soccerbase.comによる選手データ
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - FootballDatabase.eu
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - WorldFootball.net
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - Transfermarkt.comによる選手データ
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - TheFinalBall.com
- アレッサンドロ・クレシェンツィ - AS.com
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