アルピコプラザとは? わかりやすく解説

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アルピコプラザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/01 22:58 UTC 版)

アルピコプラザ
ALPICO PLAZA
店舗概要
所在地 390-0815
長野県松本市深志1丁目2-30
座標 北緯36度13分48.7秒 東経137度57分59.6秒 / 北緯36.230194度 東経137.966556度 / 36.230194; 137.966556 (アルピコプラザ)座標: 北緯36度13分48.7秒 東経137度57分59.6秒 / 北緯36.230194度 東経137.966556度 / 36.230194; 137.966556 (アルピコプラザ)
開業日 2018年2月15日(第一期)[1]2018年9月15日(グランドオープン)
正式名称 アルピコプラザ
施設所有者 アルピコ交通
施設管理者 アルピコ交通
敷地面積 5,200 m²
延床面積 約26,000 m2
中核店舗 デリシア松本駅前店
店舗数 約30店舗
前身 アリオ松本
最寄駅 松本駅
最寄IC 長野自動車道 松本IC
外部リンク アルピコプラザ 公式サイト
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アルピコプラザ(ALPICO PLAZA)とは、長野県松本市に所在する、アルピコ交通運営の商業施設。

同社が所有する松本バスターミナルビルから、イトーヨーカドー松本及びアリオ松本が全面撤退した後に同施設に開業した。

概要

かつて、松本バスターミナルビルにはアリオ松本が入居していたが、低収益店舗再編に伴い、2017年9月10日を以て全面撤退した。その跡地を、経営コンサルティングのやまきが10億円をかけて事業を進め、2018年春開業。やまきは、初年度の年商は約60億円、年間で200万人の集客との目標を掲げている[2]。開業後7ヶ月程をかけ、徐々に店舗を増やし、2018年9月15日にグランドオープンを迎えた。

主なテナント

アリオ松本の撤退後も、7階レストラン街は継続営業していた他、2017年12月22日には松本バスターミナルが移転[3]同月28日には同ビル3階および4階へ入居が発表されたしまむらグループ4店舗の営業が開始された。

翌2018年2月15日に「アルピコプラザ」としての第一次営業が開始され、地下1階のデリシアを含め地下1階~2階にいくつかの店舗が営業を開始。その後もいくつかの店舗が入居し、5階のブックオフスーパーバザーを区切りとし、グランドオープンと相成った。イトーヨーカドー時代を含め37年営業してきた信州砂場が2023年(令和5年)10月27日をもって閉業した。長らく無入居だった6階に2024年(令和6年)1月24日にドローンアカデミーがオープンした。同じく長らく無入居だった4階に好日山荘アルピコプラザ松本店が松本パルコ閉業に伴い3月1日に期間限定ながらオープンし当初は4月末までだったところ11月3日までに延長した。

アルピコプラザの入り口。

テナント配置

階数 テナント
屋上 ビアガーデン(夏季のみ営業、ビアガーデンが開店する17:00までは屋上への階段が閉鎖されているためエレベーターも7階止まりとなる)
7階 まるゐ、餃子の王将サイゼリヤ、ホットヨガ スタジオロイブ
6階 アルピコドローンアカデミー
5階 ブックオフスーパーバザー
4階 好日山荘
3階 アベイル[4]しまむら、立体駐車場連絡通路[5][6]
2階 ネイルモア、アムール、SHOO・LA・RUEキャン・ドゥ 、ガチャマンボウ
1階 マツモトキヨシカフェ・ド・クリエ、巴屋クリーニング、バス案内・切符売り場、アルピコ長野トラベル、セブン銀行ATM、ATM[7]、宝くじ、ハマ園芸
地下1階 デリシア[8]、藤屋、リラクゼーション癒 You、松本のおみやげや

脚注

外部リンク




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