アムクワ・コミュニティ・カレッジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/28 22:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アムクワ・コミュニティ・カレッジ(Umpqua Community College, UCC)は、アメリカ合衆国オレゴン州ローズバーグの約5マイル北に位置するコミュニティ・カレッジ。日本ではアンプクア・コミュニティーカレッジと呼称されることがある[1]。
概要
凡そ1,000人のフルタイムの学生と15,000人のパートタイムの学生が在籍している。1964年の創立以来、ダグラス郡を中心とした地域に教育を提供している。
歴史
2015年の銃乱射事件
2015年10月1日午前10時半ごろ、アムクワ・コミュニティー・カレッジに武装した男が侵入して銃を乱射して、20人にけがを負わせ、9人を殺害した[2][3]。 犯人は駆けつけた警察官との銃撃戦の末に射殺された[2]。
脚注
- ^ “米短大で銃乱射、10人死亡 西部オレゴン州” (2015年10月2日). 2022年5月28日閲覧。
- ^ a b 平山亜理(ローズバーグ)、宮地ゆう(サンフランシスコ) (2015年10月2日). “米大学で銃乱射、10人死亡 キリスト教徒を狙い撃ちか”. 朝日新聞. オリジナルの2016年1月5日時点におけるアーカイブ。 2015年10月17日閲覧。
- ^ “10 dead, 9 injured in mass shooting at Oregon college”. KGW (2015年10月1日). 2015年10月1日閲覧。
外部リンク
- Umpqua Community College (official site)
- Umpqua Community College Library
- アムクワ・コミュニティ・カレッジのページへのリンク