アグリッピーナ
アグリッピナ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/06 15:15 UTC 版)
アグリッピナ (Agrippina) は、古代ローマ時代によく見られる女性の名前。
古代ローマ人
以下の人物が歴史上で名前が知られているが、マルクス・ウィプサニウス・アグリッパの娘またはその系譜に連なる女子であり、彼の名にちなんでいる。
- 大アグリッピナ - アウグストゥスの孫、皇帝カリグラの母。
- 小アグリッピナ - 大アグリッピナの娘、皇帝ネロの母、皇帝クラウディウスの妻。
- ウィプサニア・アグリッピナ - アグリッパの娘でティベリウスの最初の妻。通常ウィプサニアと呼ばれる。
その他の人物
- アグリッピナ・ワガノワ - ロシアのバレリーナ、バレエ教師。
人物以外
- アグリッピナ (ヘンデル) - ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのオペラ。小アグリッピナを主人公とする。
- アグリッピナ (小惑星) - 小アグリッピナとウィプサニアにちなみ命名された小惑星。
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アグリッピーナ
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「この私、クラウディウス」の記事における「アグリッピーナ」の解説
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