みずがきのとは? わかりやすく解説

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みずがき‐の〔みづがき‐〕【×瑞垣の】

読み方:みずがきの

布留(ふる)の社の垣は古く久しい意から、「久し」にかかる。

「—久しき時ゆ恋すれば」〈万・三二六二〉

瑞垣囲まれた神の意から、「神」にかかる。

「—神の御代より篠のを」〈神楽・篠〉


みずがきの

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:56 UTC 版)

成句

みづがきのの】

  1. 久し」、「神」にかかる枕詞


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