みうらじゅん&山田五郎の男同志とは? わかりやすく解説

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みうらじゅん&山田五郎の男同志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 02:33 UTC 版)

みうらじゅん&山田五郎の男同志
ジャンル バラエティ番組トーク番組
出演者 みうらじゅん
山田五郎
製作
制作 MONDO TV(番組配信局)
製作 ジャパンイメージコミュニケーションズ
放送
放送国・地域 日本
放送期間2007年10月 -
放送時間不定・リピート放送あり
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みうらじゅん&山田五郎の男同志』(みうらじゅんアンドやまだごろうのおとこどうし)は、MONDO21(現・MONDO TV そして世界中で TV Japan)で放送されたトーク番組

概要

番組コンセプトは「言葉の上半身と下半身をくっつけ、社会の表と裏の様々な事象を語りつくす」。具体的にはトークテーマとして、比較的まじめな内容の言葉(言葉の上半身)と、完全に下ネタ絡みの言葉(言葉の下半身)を一つずつ選び、その2つの言葉を結合した言葉の解釈を考える、という形で番組が進められる。テーマとなる言葉の候補は、通常はスタッフが考えている模様だが、第3シリーズではニコニコ動画で「言葉の上半身」の候補を募集する試みも行われている。

収録は第1シリーズは学校の教室風のセット(第3シリーズの最終回で、アダルトビデオ撮影でも使用されるスタジオだったと明かされる)で行われたが、第2シリーズ以降は寄席お江戸日本橋亭)での公開収録形式となっている。

番組は第2シリーズまでは30分番組として放送。第3シリーズは30分×3幕構成の90分番組になった一方で、放送は不定期になった。

後継番組として「みうらじゅん&山田五郎の親爺同志」が2011年6月から放送される予定であったが、2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災の影響で公開収録が延期となり、放送開始も2011年8月からとなった。同番組はトークテーマの設定方法が変更になった以外は、ほぼ従前のシリーズと同じスタイルの内容となっている。「親爺同志」では格言やことわざに独自の定義、解釈をつけていく「親爺苑」[1]、視聴者や観覧車の悩みや質問に即興で答える「親爺の知恵袋」のコーナーが設けられた[1]

出演者

放送期間

  • 第1シリーズ: 2007年10月 -
  • 第2シリーズ: 2009年1月 -
  • 第3シリーズ: 2009年11月 - 2010年9月
  • みうらじゅん&山田五郎の親爺同志[2]:2011年8月 -

関連商品

第1シリーズは学習研究社よりDVDブック全3巻が発売。

第2シリーズはイーネット・フロンティアからDVD全4巻が発売されている。

脚注

外部リンク




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