行川行人とは? わかりやすく解説

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行川行人

行川行人の俳句

かぜまたかぜすすきまたかぜかぜすすき
ときに三寒季語にもたれて四温の猫
よく見ると花菜の僕は何番目
一月や粥と銀河が胃に残る
今日よりはこの世の虫として笑う
元日やしあわせ時計に合せおく
六十年前は青空少年なり
国じゅうの木箸うごくお正月
壺は秋のしずけさに気づいている
太刀魚は右向けみぎとならびおる
当店は夕焼ビールならありますが
満月に謎解きという遊びかな
父を思うて陽炎のおもさかな
薔薇園に夢の跡など見にゆかん
鶏頭の十六本目は臨界点
 




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