手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるとは? わかりやすく解説

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手(て)を翻(ひるがえ)せば雲(くも)となり手(て)を覆(くつがえ)せば雨(あめ)となる

読み方:てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる

杜甫「貧交行」から。手のひらを上に向けるとがわき、手のひらを下に向けると雨が降る意》人情変わりやすく、頼みがたいことのたとえ。



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