づんぶりかまる

隠語大辞典

づんぶりかまる

読み方：ずんぶりかまる，ずんぶりにかまる

1. 入浴を云ふ。
2. 風呂に入ること。香具師や、やくざが、女房に、「一風呂あびてこい」とか「づんぶりにかまって来い」という時は、自分の女房を仲間に提供することである。いろいろな事情で、女房を貸してやるのである。〔香具師・不良〕
3. 入浴すること。香具師や「やくざ」が女房に「一風呂あびてこい」とか「づんぶりにかまってこい」という時は自分の女房を仲間に提供することで色々な事情で妻を貸すのである。

分類 香具師／不良

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