つうくつとは? わかりやすく解説

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つう‐くつ【通屈】

読み方:つうくつ

相談すること。話をつけること。かけあい

「惣兵衛と—いたし、茨木屋をば私請合ひ」〈浄・淀鯉

連絡取り合うこと。共謀すること。

今夜の手番(てつが)ひ—は、私が配偶(つれあひ)太夫殿の妹御」〈浄・応神天皇

男女情を通じ合うこと。

忍ぶ手筈出合ひ宿、—するに極まった」〈伎・名歌徳〉

工面すること。算段すること。

「いろいろ—しての…やうやう五両とそして外に一両二分もらったが」〈洒・辰巳婦言




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