ちくふじんとは? わかりやすく解説

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ちく‐ふじん【竹夫人】

読み方:ちくふじん

夏、寝るときに暑さをしのぐために用いる竹のかご。抱いたり足をのせたりする。抱きかご。《 夏》「天にあらば比翼の籠(かご)や—/蕪村


竹夫人

読み方:ちくふじん

  1. 暑さ烈しい時に涼味を取る為めに抱いて寝る篭のことをいふ。竹奴又は青奴ともいふ。
  2. 暑さ烈しい時に凉味を取る為めに抱いて寝る篭身長などのことをいふ。竹奴又は青奴ともいふ。
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