さきぎり

デジタル大辞泉

さき‐ぎり【先^▽限】

読み方：さきぎり

限月(げんげつ)を立てて行う先物(さきもの)取引で、受渡期限が最も先の月のもの。先物。せんぎり。→中限(なかぎり) →当限(とうぎり)

隠語大辞典

先限（サキキリ）

読み方：さききり，さきぎり

1. 清算三ケ月限月制の最後の月のこと。
2. サキギリ。清算三ケ月制後の最終の月をいふ。
3. 売買物件の受渡期日が最も長きものをいふ。

分類 相場

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