ご指導・ご鞭撻

実用日本語表現辞典

ご指導ご鞭撻

読み方：ごしどうごべんたつ
別表記：御指導御鞭撻

相手の自分に対する指導・教育を敬っていう表現。「指導」は、導くこと。「鞭撻」は、鞭打って強く励ますこと。どちらも、「ご指導よろしくお願いします」や「ご鞭撻の程、お願い致します」のように、単独で用いられるが、「ご指導ご鞭撻の程」といって合わせて用いられることも多い。

（2011年12月11日更新）

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「ご指導 ご鞭撻」の例文・使い方・用例・文例

• これからもご指導よろしくお願いいたします。
• 夏休み中にこの学科を勉強するようにご家庭においてもご指導ください。
• 私はあなたのご指導に感謝いたします。
• 本日はご指導をよろしくお願い致します。
• あなたのご指導に感謝いたします。
• 私はあなたのご親切なご指導に感謝いたします。
• ２２年前に、あなたのご指導を受けました山田です。
• あなたにご指導をお願いしたい。
• 今までのご指導ありがとうございました
• ご指導とご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
• 皆様方のご指導とご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます 。
• 平素はひとかたならぬご指導をいただき恐縮しており ます
• これも、ひとえに先輩の方々のご指導のおかげです。
• 今後とも変わらぬご厚誼とご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
• 引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
• 後任として、鈴木が貴行を担当することになりましたので、私同様にご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
• その節はよろしくご指導のほどお願いいたします。
• よろしくご指導を願います.