鉤勒塡彩とは? わかりやすく解説

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こうろく‐てんさい【××勒塡彩】

読み方:こうろくてんさい

中国画技法の一。対象輪郭線で縁取りその内側を彩色するもの。特に、花鳥画における黄氏体(こうしたい)の典型的な手法で、徐氏体没骨(もっこつ)とともに、二大技とされる




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