かんをつうずとは? わかりやすく解説

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款を通ず

読み方:かんをつうず

仲良くすること、敵と内通すること、などを意味する表現。『北史盧柔伝)』に由来する成句

款(かん)を通(つう)・ず

読み方:かんをつうず

《「北史盧柔伝から》交わり親しくする。転じて、敵に内通する

長州に—・ずる者ならんとの嫌疑を以て」〈福沢福翁百話



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