かみよりいたとは? わかりやすく解説

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かみより‐いた【神依り板/神×憑り板/神寄り板】

読み方:かみよりいた

上代神霊天から招き寄せるためにたたいた杉板

神南備(かむなび)の—にするの」〈万・一七七三〉


かみよりいた 【神依板】

日本上代神事杉板たたいて神を降ろ儀式。またその杉板。(神依神霊寄り憑く意)


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