うりあますとは? わかりやすく解説

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売り剰す(うりあます)

現に持っている買い建玉より多く売り注文を出すことをいいます。または、現在持っている上の売り注文出して買い建玉は転売し更に売り建玉を建てることをいい、「途転(どてん)売り」、「売り越し」または「売りねじ」ともいいます

売余す(うりあます)

読み方:うりあます

  1. 買方だつたものが売方廻ることでドテンと同じやうなものであるが、普通従来見込放棄してその反対見込立てた場合で即ち投げ退いてしまつて新規に売方となることをいひ売越し又は投余しともいはれてゐる。

分類 相場

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