寝癖

デジタル大辞泉

ね‐ぐせ【寝癖】

読み方：ねぐせ

１ 寝ている間についた髪の毛のくせ。「—のついた髪」

２ 寝ている間に、からだを動かしたりするようなくせ。「—が悪い」

３ 子供が寝つくときにぐずったりするくせ。

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寝癖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/15 16:10 UTC 版)

寝癖（ねぐせ）は、起床時に毛髪が崩れた状態となること。就寝時に常に同じ体勢を取ることによって、発汗し蒸されて柔らかくなった毛髪が、自然状態ではあり得ない状態で固化する。櫛やヘアブラシを使い、水や寝癖直し、または熱湯に浸したタオルを頭にかぶせることによって直す（時間があれば、ヘルメットをかぶって直す手もある）。寝癖は「髪の長さ」や「髪の質」や「就寝時の体勢」などによって大きく変化し、そのため人によってなりやすい寝癖も違ってくる。また、「いつも寝てばかりいる癖」や「寝相」などを「寝癖」ということもある。

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「 寝癖」の例文・使い方・用例・文例

• 寝癖がなおらない。
• 私の髪の毛に寝癖がついている。
• おはよう。春樹兄さん。寝癖ついてるよ。
• 寝癖がついちゃった。
• 彼女の髪は寝癖がついていた.
• 夫は寝癖が悪く, すぐに寝床を乱してしまう.
• うちの子は寝癖が悪く, 眠くなるときまってぐずり出します.