SO-03F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 01:12 UTC 版)
歴史
- 2014年2月24日(現地時間) - スペイン・バルセロナの携帯電話展示会「Mobile World Congress 2014」にてソニーモバイルコミュニケーションズよりグローバルモデル発表。ただし、この時点では日本国内での販売は未定だった[8]。
- 2014年5月14日 - NTTドコモより発表・事前予約開始。
- 2014年5月21日 - 発売開始。
- 2014年6月27日 - ソフトウェア更新によりVoLTEに対応。
- 2015年7月28日 - Android 5.0.2にアップデート
アップデート・不具合など
- 2014年6月27日のアップデート(機能バージョンアップ)[9]
- 機能バージョンアップ
- 「VoLTE(ボルテ)」に対応。本端末を利用して、VoLTEを利用可能となる。
- 災害時などの緊急時に消費電力を抑え、待受け状態を長持ちさせる「緊急省電力モード」に対応。
- 不具合修正
- 通話中、相手の声に雑音が混入する場合がある不具合を修正する。
- 通話中、自分の声が相手に途切れて聞こえる場合がある不具合を修正する。
- ビデオコール時、自端末に表示される相手画像が正常に表示されない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が14.3.B.0.279から14.3.B.0.310になる。
- 通話中、相手の声に雑音が混入する場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が17.1.B.0.318、17.1.B.1.3、17.1.1.B.2.73、17.1.1.B.3.174から17.1.1.B.3.195になる。
- 2015年5月12日のアップデート[9]
- 使用状況によって、電池の減りが早くなる場合がある。
- ビルド番号:17.1.1.B.3.240
- 2015年7月28日のアップデート
- Android 5.0.2にアップデート
- まれに、意図せず電源が再起動する場合がある。
- ビルド番号:23.1.B.1.197
- 2016年7月12日のアップデート
- 充電量を調節する機能を追加
- ビルド番号:23.1.B.1.317
- ^ 対応プロファイル:HFP、HSP、OPP、SPP、HID、A2DP(aptX/SBC対応)、AVRCP、PBAP、PAN(PAN-NAP/PANU対応)、HDP、MAP、DID、HOGP
- ^ ただしハイレゾ音源を再生する場合、それに対応したUSBホストケーブル(別売)、およびUSB入力対応DAC(別売)、ヘッドホン(別売)、あるいはスピーカー(別売)などが必要となる。ただし5.0へアップグレードすると本体から直接再生が可能になる。
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約320分
- ^ 連続視聴時間:約330分
- ^ 連続視聴時間:約440分
- ^ ソニー、ノイキャン対応「Xperia Z2」と世界最薄「Xperia Z2 Tablet」 - ケータイ Watch 2014年2月24日
- ^ a b c d Xperia Z2 SO-03Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ パソコン接続による更新は、2014年9月18日18時より実施可能。
- ^ ソフトウェア更新の対象は、2014年6月27日より提供している機能バージョンアップを実施された携帯電話になるため、事前に機能バージョンアップを実施するか、またはパソコン接続による方法でソフトウェア更新が必要。パソコン接続による更新は、2014年11月18日18時より実施可能。
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