CIMA (プロレスラー) エピソード

CIMA (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 07:47 UTC 版)

エピソード

  • 3人兄弟の末っ子。
  • 2009年にタレントの益田エレニと結婚、2010年に第一子(長女)が誕生している。妻はギリシャ人の父を持つハーフで、その縁もあって結婚以降はギリシャ国旗と同じ水色を自身のパーソナルカラーにしている。
  • みちのくプロレスにおいて、TAKAみちのくとの抗争時には、TAKAのパスポートを焼くという暴挙に出る。TAKAがDRAGON GATEに乗り込んできた時に行われた貴重品コントラ貴重品マッチでは、逆にパスポートを奪われている。
  • 左膝が極端に悪く、首の骨もまっすぐになっていないほど痛めていたが、2009年には克服している。
  • CRAZY-MAXの初期、前髪をゼブラ模様にし、左目にキリトのようなペイント、さらには黒のマニキュアをほどこしていた。
  • ウルティモ・ドラゴンのインタビューによると「顔で言ったら間違いなく善玉(ベビーフェイス)なのだが、それだと当たり前でインパクトも無くなってしまう。だから、ヒールにした」とのこと。しかし、現在はほぼベビーフェイスである。
  • 趣味は洗車と旅行[7]
  • 2002年に愛車でうどん屋に突っ込んでしまう。車は大破するが店員や客にケガはなく本人も軽傷で済んだ。その後、「うどん屋にトペ・スイシーダ」としてネタにされている。
  • メキシコ時代、練習後にシャワーを浴びていたら、着ていた服や靴を盗まれ、スパッツとサンダル一丁で合宿所代わりのアパートに帰る羽目になった。
  • 阪神タイガースファンとしても知られ、新井とともにテレビの阪神戦中継にゲスト出演したこともある。
  • 対戦相手を罵倒する際に、TAKAを吉田、Gammaを菅本と本名を呼んでおちょくる。逆にTAKAには「大島伸彦くん、いや、ノーブちゃーん」とおちょくられる。
  • 土井に続き、ブレイブゲートとドリームゲートのシングル2階級制覇を達成した。
  • DRAGON GATEで初のリアルグランドスラム(オープン・ザ・ドリームゲート王座オープン・ザ・ブレイブゲート王座オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座オープン・ザ・トライアングルゲート王座オープン・ザ・お笑いゲート王座)を達成。
  • プロレスリング・ノア参戦時、丸藤正道と初遭遇。試合後に太田一平リッキー・マルビンと握手をしたものの丸藤とは大胸筋を動かしあった。
  • 青を「人生のカラー」とし、チームカラーが青だったBlood Warriors追放後もコスチューム等の青色は譲らなかった。
  • ドン・フジイと組むとファンはCRAZY-MAXを思い出すが、CIMA本人はこのことに関して「終わったこと」と嫌がっている。
  • 日本語以外にスペイン語、英語(アメリカ式)を使いこなせる。特にスペイン語はかなりのレベルで、インタビューの際にも問題なく受け答えが出来る。英語もそれなりに使いこなしており、英語圏出身のレスラーであるリコシェやPACとも英語でプロレス的な会話が可能。
  • キュレーターとしてリング上でマッチメイクを行っている傍ら、試合にも積極的に参戦し、琴香などの若手育成にも力を注ぐ。
  • みちのくプロレスに「SASUKE組」のシーマ・ノブナガとして参加していた1998年、青森県民体育館大会においてメインイベントに乱入し、敵対していたスペル・デルフィン率いる正規軍の試合を他メンバーと共に妨害した。この時、エキサイトした観客がカップ酒の瓶をリング内に投げ込んだが、それが偶然SASUKEの側を歩いていたシーマの側頭部に命中して割れてしまった。極めて危険なアクシデントであり、シーマはその場に倒れ込んだが、直後にカード変更して行われたSASUKE組 VS 正規軍の12人タッグマッチには参加。頭部に包帯を巻く応急処置を施し、試合後は瓶の投げ入れについて物申す事なく会場を去った。






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