BS吉テレ BS吉テレの概要

BS吉テレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 02:48 UTC 版)

BS吉テレ
撮影場所の吉本興業東京本社
ジャンル バラエティ番組/情報番組
演出 白岩久弥
製作
制作 BS日テレ
放送
放送国・地域 日本
第1期
放送期間2013年4月2日 - 9月28日
放送時間火曜 - 土曜 0:30 - 1:00(月曜 - 金曜深夜)
放送分30分
第2期
放送期間2013年10月1日 - 不明
放送時間火曜 - 土曜 0:00 - 0:30(月曜 - 金曜深夜)
放送分30分
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番組ラインナップ
曜日 番組名 出演MC 配属部署
火曜日(月曜日深夜) デジ魂 サバンナ デジタルコンテンツ部
水曜日(火曜日深夜) セールスタイル NON STYLE 営業部
木曜日(水曜日深夜) イベンジャーズ 千鳥 イベント事業部
金曜日(木曜日深夜) ナオミクローゼット 渡辺直美 ガールズプロジェクト
土曜日(金曜日深夜) ケンイチ 山里亮太 47都道府県プロジェクト

概要

BS日テレが2013年4月改編で“視聴者層の拡大”をテーマに掲げ、深夜帯での若者層を開拓する狙いで、吉本興業と提携した番組の深夜ベルト化を打ち出しスタートさせた[2]

同番組は、火曜から土曜までの帯番組で、各曜日の担当MCである吉本芸人が吉本の各部署に配属され、様々なプロジェクトを盛り上げるべく活動するという内容。芸人達のゲスト出演に加えて、サポート役として毎回よしもとの各部署を担当する社員が登場する。

撮影場所は、新宿にある吉本興業東京本社が使用されている。

火曜日

デジ魂 よしもとデジタルコンテンツ部』(デジコン)を、2013年4月2日から2014年3月31日まで放送。サバンナが「よしもとデジタルコンテンツ部」に配属。吉本の最新デジタル情報を届ける。

部署の業務内容
パソコン・スマホ関連のコンテンツ開発、動画配信サイト「YNN」の運営など。

出演者

MC
よしもと社員
  • 梁弘一(映像制作センター センター長)
  • 家永洋(映像制作センター)
ナレーター

企画

  • YNN会員獲得プロジェクト
YNN」は、2013年4月にグランドオープンした吉本の総合動画配信サイト。お笑いのほかテレビ、映画、アニメなど様々なジャンルのコンテンツを提供。同サイトのサービスの1つ、劇場ライブやお笑いDVDなどが見放題になれる月額課金コースの会員を増やそうというプロジェクト。
  • 新規アプリ開発プロジェクト
部署からの要望を受けて「企業とのコラボアプリ」を開発していく。
  • ソフトバンク「お笑いLIFE」会員倍増プロジェクト
「お笑いLIFE」は、吉本が制作するソフトバンクの携帯用お笑い動画コンテンツで、「ショートフィルムチャンネル」(火曜更新)「芸人イチ押しギフト」(水曜)「めざせ!世界一の爆笑便利アプリ」(木曜)「オワライチャンネル」(土曜)の4種類の番組をそれぞれ毎週1本ずつ無料配信するサービス。2013年春より「ギフト」と「アプリ」のMCを担当することになったサバンナが、番組のリニューアルを行う。

水曜日

セールスタイル よしもと営業部』を、2013年4月3日から2014年3月25日まで放送。NON STYLEが「よしもと営業部」に配属。

業務内容
企業との連携、大型イベントの協賛やCM契約、さらにはグッズやキャラクター開発など。

出演者

MC
よしもと社員
  • 市岡秀晃(企業営業センター)
ナレーター

企画

  • よしもと芸人グッズ 売り上げ倍増プロジェクト
年間何億という売り上げで吉本の経営を支えている“よしもと芸人グッズ”だが、ここ数年で売り上げは激減。そこで、NON STYLEが、新たなヒット商品を生み出すべく開発プロジェクトに携わる。

  1. ^ 前夜の巨人戦が通常の18:00プレイボールではなく、18:30プレイボール時は、他曜日であっても最大1時間繰り下げ。
  2. ^ 視聴者層の拡大と三波一体運用…4月改編で社長会見 BS日テレからのお知らせ 2013年3月18日
  3. ^ 第1回放送、本人コメントより。


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