鷲崎健
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 23:04 UTC 版)
エピソード
- 阪神・淡路大震災の被災者であり、実家は倒壊してしまい現在は無い。震災からの復興のため、当時所属していたNEWSの同士とともにフラワーテントを立ち上げ、運営を行っていた。実際にステージにも参加し自作の歌を歌っていた[7]。
- NEWSに所属していた時、スマイルズ、さらに相方を代えてチャップミートというコントユニットを組んでおり、定期的なライブに出演していた。また、社長の勧めで「論語ラッププラザーズ」という論語を基にしたラップをやっていた事がある。
- 上京後、葛飾・四つ木にあったNEWSの社長の家に数年居候をしていた。
- 25歳ぐらいの頃、バーの雇われマスターをやっていた。「普通のバーはお客が好きなことをしゃべっていくけど、ウチのバーはマスター(鷲崎本人)が一番しゃべっていた」とのこと。
- 大学4年間での取得単位2単位のみ。これは学校側のコンピュータのミスにより取得したものであり、実際は0である。
- 小さい頃の将来の夢は「敷布団と掛布団の間でずっと生きていきたい」である。
ラジオ関連
- 『浅野真澄のスパラジ!』のアシスタントに抜擢された経緯は、『綾子・真澄のすみすみナイト』でラジオパーソナリティとしての評判を上げた浅野真澄の番組を始めることになり、そのアシスタントを探すことになったが、BSQRとBBQRでの配信番組であったため予算をかけることができず、当時文化放送に出入りしていた鷲崎に文化放送のプロデューサーの片寄好之が声をかけたというものである。その後『スパラジ!』は『アニスパ!』に発展し、鷲崎と浅野のラジオは長期間にわたり続くことになる。
- それより以前、ラジオ日本の『早起き情報局』にADのアルバイトとして参加、リポーターとして出演していた経験がある。
- 『堀江由衣の天使のたまご』には2004年以後21年連続、年始の放送で「獅子舞をブッキングしたらブッキングミスで鷲崎がブッキングされた」という設定でゲスト登場している。お互いにその年の目標を発表した後に、鷲崎が堀江をテーマにしたオリジナルソングを歌うのが恒例となっている。2013年の際はリスナーからの反響があまりないからという理由で歌われなかったが、翌週の放送で「(鷲崎さんの弾き語りを)楽しみにしてたのに」という内容のメールが大量に届き、2014年からはまた歌うようになったが、2022年より再び歌わなくなった。2015年は2014年最後の放送と2015年最初の放送の2週連続で『アニスパ!』で共演している浅野と一緒に出演した。2016年はスケジュールが合わず2月の出演となった。ちなみに、初めてゲスト出演したのは『アニスパ!』開始より前である。
- 鷲崎は関西出身であるが、担当番組の大半は文化放送の番組であり、しかも関西圏にネットされる番組は無かった。2008年10月開始の『鷲崎健と長嶋はるかのチェキらぼ』で初めてラジオ関西の番組を担当することになった。
- 2015年10月10日、文化放送『エジソン』にてゲストとして自身のアルバム宣伝の為に来たが今までゲストでの扱いが少ない、長年の番組スタッフも分かっている為、気を使いあえて番組を回す側にまわりMC2人にいろいろ宣伝してもらった。
- 2017年発売の『90分でわかるアニメ・声優業界』(落合真司、青弓社)では2ページに渡って「アニラジには欠かせない、唯一無二のラジオマン」と紹介されている。
注釈
出典
- ^ a b c “鷲崎健(公式プロフィール)”. アトミックモンキー. 2014年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月22日閲覧。
- ^ 鷲崎健. “アニカンコラム 鷲崎 健 vol.95 2011年5月号”. 2014年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月22日閲覧。
- ^ アクセル・ワールド 〜加速するラジオ〜第47回、この模様はラジオCDvol.5に収録されており誰でも確認することができる
- ^ “4月スタート!「超!A&G+」月~木深夜24時~25時新ワイド『鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト』放送決定!”. リスアニ! (2016年2月29日). 2023年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月11日閲覧。
- ^ “鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト水曜日! #1355 レポート”. 文化放送 (2022年10月20日). 2024年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月25日閲覧。
- ^ アニカンコラム 鷲崎 健 vol.71 2009年5月号 P.32
- ^ [きずなずっと]めぐる春に 阪神大震災5年 歌で悲惨さ笑い飛ばす
- ^ “【思春期が終わりません!!】超!A&G+にて4月8日(日)25:30〜放送開始!”. 文化放送. 2018年4月8日閲覧。
- ^ “鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ”. 音泉. 2018年8月17日閲覧。
- ^ “みんな聴いてね!新番組「ワシザキスタイル*ヨシオカモード」”. 超!A&G. 文化放送 (2019年9月12日). 2019年9月13日閲覧。
- ^ “鷲崎健・藤田茜のグレパラジオP”. 音泉. 2019年10月8日閲覧。
- ^ “アクセル・ワールド 〜加速するラジオ〜INFINITE∞BURST”. HiBiKi Radio Station. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “【THE CATCH】10月6日(金)から『オッド・アイのザキャッチ』がスタート!”. 文化放送. 2017年10月10日閲覧。
- ^ “番組紹介:浅沼晋太郎・鷲崎健の「思春期が終わりません」”. HiBiKi Radio Station. 2014年7月7日閲覧。
- ^ “鷲崎健・久保ユリカ 仕事で会えないからラジオはじめました。”. 音泉. タブリエ・コミュニケーションズ. 2019年2月11日閲覧。
- ^ “俺たちを好きなのはリスナーだけかよ”. 音泉. 2019年8月26日閲覧。
- ^ “【雨宮天 研究リーダーに任命!】目指せ、最高のバディ!”. 雨宮天のてくてく天ちゃん. 2023年2月23日閲覧。
- ^ “ソニーが作ったロボット「poiq」と一カ月暮らしてみた”. AV WATCH. 2023年2月23日閲覧。
- ^ 宮本侑芽のぽじ×ぽじ公式の2021年5月15日のツイート、2021年7月4日閲覧。
- ^ a b washizakitakeのツイート(1163856626048106496)
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