長門湯本駅 利用状況

長門湯本駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/21 14:58 UTC 版)

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである[6]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 43
2000 53
2001 45
2002 44
2003 45
2004 39
2005 35
2006 30
2007 30
2008 29
2009 29
2010 20
2011 29
2012 26
2013 26
2014 25
2015 20
2016 20
2017 21
2018 21
2019 18
2020 11

駅周辺

駅自体は長門湯本温泉の温泉街から北へ約500メートル(徒歩で5分程度)のやや離れた所にあるために、駅周辺はあまり温泉街らしさがなく、田園と住宅地が混在している。温泉街へは駅前から徒歩、もしくはバスやタクシーを利用するようになるが、鉄道よりもマイカー観光バスを利用する温泉客が多いうえ、鉄道利用でも新山口駅などから温泉旅館の送迎サービスなどを利用する旅客も多く、温泉客が当駅を利用することは少ない。

駅前を市道(旧国道316号)が通っており、駅南で山口県道34号下関長門線と交差している。大寧寺へは駅から南西へ約2km。

バス路線

※駅前の市道(旧国道316号)に停留所がある。俵山温泉へは当駅でバスに乗り換えとなる。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
美祢線
渋木駅 - 長門湯本駅 - 板持駅

脚注


  1. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、20頁
  2. ^ a b “「通報」●芸備線甲立駅ほか18駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 4. (1986年3月29日) 
  3. ^ a b c 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、297頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、21頁
  5. ^ データで見るJR西日本2021 - 西日本旅客鉄道 p.94
  6. ^ 山口県統計年鑑 - 山口県


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