星野英彦
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エピソード
- 2003年のツアー『Tour Here we go again!』のZepp Sendai公演において、「極東より愛を込めて」を演奏中にステージから落下したという珍エピソードがある[14]。ステージに戻った直後の星野は、樋口をして「今までに見たことのない顔」をしていたという[4]。本人も公式サイト上にて忘れがたい思い出と語っている[15]。
- 後に2007年のツアー『PARADE』同会場公演ではアンコールでわざとステージから飛び降り、オーディエンスを大いに沸かせた。
- 1989年に今井がLSD使用により逮捕された際、新聞に誤って星野の写真が掲載されてしまった。
- 上京した当初、今井に自宅のアパートを毎日のように荒らされ、用便をわざと流されなかったり、風呂の浴槽に味噌汁を作られたりしたなどの逸話がある。
- 今井と同居していた時期には、今井が熟睡していたため家に入れず、玄関の外で夜明かしするはめになったというエピソードもある。
- ツアー中、他メンバーよりも後からホテルに到着することになった際、「壁」という名前で予約されてしまったことがある。フロントで「壁です」と告げる星野をメンバーたちは物陰から笑って見ていたという。[4]
作品
BUCK-TICK、dropzでの活動については該当する欄を参照。
他作品へ参加
- オムニバス アルバム 『DANCE 2 NOISE 001』(1991年10月21日)
- 「星野英彦」名義で参加。「Jarring Voice」を作詞・作曲・編曲し、ボーカルも担当した。事実上のソロ曲といえる。
- ISSAY アルバム『FLOWER』(1994年9月21日)
- 「恋のハレルヤ」、「朝まで待てない」、「シーサイドバウンド」の3曲にギターで参加。
- FAKE? アルバム『MARIL YN IS A BUBBLE』 (2006年11月22日)
- 「TURTLEDOVE(introducing THE GLOW ROOM)」にギターで参加。
- 栗山千明 アルバム『CIRCUS』(2011年3月16日)
- 「深海」に作曲、編曲、プロデュース、ギターで参加。櫻井敦司も作詞で参加している。
- NEWS アルバム『NEWS EXPO』(2023年8月9日)
- 「We are Team NEWS」に作曲で参加。
CMソング
- 株式会社エンパシ [EMPATHY] (2016年)
- 同社のCM楽曲を担当。
脚注
注釈
参考文献・出典
- ^ “HMV ONLINE”. BUCK-TICK Catalogue 2005. 2010年2月11日閲覧。
- ^ 上位10曲中、4曲がランクインしている。
- ^ 『音楽と人』特別増刊「PHY」vol.8 インタビューより
- ^ a b c d ファンクラブ会報誌のインタビューより
- ^ 『音楽と人』 2003年7月号インタビューより
- ^ a b c d e f BUCK-TICK LOVE ME (1989年 シンコー・ミュージック) ISBN 4-401-61275-2
- ^ a b c d e f g h i Simply Life 星野英彦 (2012年 音楽と人) ISBN 978-4-903979-17-5
- ^ a b c Simply Life ~Life goes on~ 星野英彦 (2022年 音楽と人) ISBN 978-4-903979-38-0
- ^ ニコニコ生放送『西川貴教のイエノミ!!』(第71夜)に櫻井敦司と今井寿が出演した際のコメント
- ^ 星野の2学年上で同じ群馬藤岡高校を卒業した人物だった。
- ^ 『音楽と人』 2006年7月号単独インタビューより
- ^ BUCK-TICK CLUB会報No.26 -1994年8月30日発行
- ^ 『WORDS BY BUCK-TICK 1987-2002』P.106 (シンコーミュージック)
- ^ DVD「at the night side」にて確認することが出来る
- ^ “B-T-B vol.23”. 2010年2月11日閲覧。
固有名詞の分類
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