弘南バス和徳車庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 23:21 UTC 版)
所管路線 (ミニバス路線)
ミニバス 桜ヶ丘団地線
- 緑ヶ丘経由:弘前バスターミナル - (往路:市立病院前 - 土手町十文字 - 下土手町2[4]/復路:中央通り二丁目 - 桜大通り) - 市役所前 - 大学病院前 - 本町 - 弘前高校前 - 桔梗野 - 緑ヶ丘 - 市営住宅前 - 緑ヶ丘集会所前 - 清水三丁目 - 清水交流センター前 - 桜ヶ丘南口 - 桜ヶ丘五丁目 - 県営住宅前 - 桜ヶ丘案内所
- 城南経由:(さくら野弘前店 - 城東北三丁目 - 和徳東口 - )弘前バスターミナル - 市立病院前 - 土手町十文字(往路のみ停車) - 住吉入口 - 富士見町 - 弘前大学入口 - 文京町 - 西弘前駅前 - 城南二丁目 - 城南局前 - 舘野二丁目 - 鷹揚卿前 - (希望ヶ丘老人ホーム前 - )桜ヶ丘五丁目 - 桜ヶ丘南口 - 桜ヶ丘団地前 - 桜ヶ丘案内所
- さくら野弘前店発着は、1.5往復のみ。
- 希望ヶ丘ホーム経由は、バスターミナル発着の中の1往復。
ミニバス さくら団地線
- 弘前バスターミナル - 駅前二丁目 - 東和徳 - マルエス団地入口 - さくら団地
沿革
- 1980年12月15日 - ミニバスの第1期路線として、「ミニバス 緑ヶ丘線」「ミニバス 城南線」が特定貸切事業部の所管で運行開始。
- 1981年1月6日 - ミニバスの愛称が公募で「バンビ号」と決まる。
- 1981年 - ミニバスの第3期路線として、「ミニバス さくら団地線」「ミニバス 清原団地線」の運行開始。
- 1982年 - ミニバスの運行が市内各営業所に振り分けられ、「ミニバス 緑ヶ丘線」「ミニバス 城南線」「ミニバス 清原団地線」が弘前営業所へ、「ミニバス さくら団地線」は高崎営業所に移管される。この移管にあたり、それまで客席としていた助手席を撤去し、両替機付運賃箱(当初は紙幣不対応[7])を設置した[8]。
- 199x年 - 「ミニバス 緑ヶ丘線」と「ミニバス さくら団地線」を統合し、「ミニバス 緑ヶ丘 - さくら団地線」となり、桜ヶ丘系統のミニバス運行が桜ヶ丘案内所に移管される。
- 199x年 - 「ミニバス 城南線」の一部の便を弘前ビブレ(現:さくら野弘前店)まで延長。
- 2003年4月1日 - 「ミニバス 緑ヶ丘 - さくら団地線」を弘前バスターミナルで系統分割し、「ミニバス 緑ヶ丘線」「ミニバス さくら団地線」となる。
- 2009年4月1日 - 「ミニバス 緑ヶ丘線」「ミニバス 城南線」「ミニバス さくら団地線」の運行が桜ヶ丘案内所から和徳車庫に移管される。
※ 第2期路線の「ミニバス 栄町団地線」「ミニバス 浜の町団地線」(現:「ミニバス 栄町経由 土堂線」)については、ミニバス 土堂・浜の町・栄町団地線 を参照のこと。
- ^ この改正では十腰内線の復路の時刻修正は行われず、鰺ヶ沢線時代の通過予定時刻のままで、天長園前の折り返し場で1時間以上の現場待機となる文字通りの区間廃止であった。なお、2005年12月改正で、復路の時刻が天長園前9:35発から現在の8:50発に繰上げられた。
- ^ a b バス路線の見直しについて - 弘南バス
- ^ a b 路線バスから乗合タクシー(乗合サービス) - 北星交通ホームページ
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 実際の表記は、丸数字(①・②)を使用。
- ^ 春分の日は、積雪(残雪)の状況により運行しない年もある。
- ^ 実証実験による経路変更と特定運賃は、「宮園団地 - 南高校線」「宮園団地 - 聖愛高校線」「神田 - 弘前バスターミナル線」(復路が並行区間に該当)は対象外。
- ^ この時設置されたのは、現在の水色の運賃箱の前のモデルで、硬貨は自動両替だが、紙幣は乗務員が操作する手動のもので、運賃箱の設置位置が運転席から離れていたため、紙幣のみ使用停止とした。操作ができないことが一番の理由だが、紙幣収納箱の盗難防止も一因ではあった。
- ^ 特定貸切事業部時代は車内での両替はできず、乗車の際はお釣りが出ないように事前に小銭の準備をすることを呼びかけていた
- ^ 平成23年12月1日改正 以降
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- 2 弘南バス和徳車庫の概要
- 3 所管路線 (ミニバス路線)
- 4 過去の所管路線
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