宮帯文庫 宮帯文庫の概要

宮帯文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/27 16:33 UTC 版)

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古典籍の大部分は安土桃山時代から江戸時代の茶書(茶道書)であり、また戦前の美術品売立目録数は全国三指に数えられる。ほかに茶人の書状などを収蔵する。

沿革

2006年(平成18年)に宮下玄覇宮帯出版社発足と同時に始めたものである。2013年上京区から北区に移転したが、2015年に元地に戻った。同時に擁翠亭文庫から名称も戻された。

活動

茶書研究会の会員向けに公開する私設の専門図書館(閲覧は予約制)であると同時に、収蔵品を一般に公開・貸し出しする活動も行っている。

外部リンク

座標: 北緯35度3分27.6秒 東経135度43分57.8秒 / 北緯35.057667度 東経135.732722度 / 35.057667; 135.732722




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