大泉堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/13 11:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動概要
江戸時代の享保年間に建立された[2]。本瓦葺宝形造の三間堂で、縁を設けない簡易な作りで仏間を中央奥に張出して天井を棹縁天井とする[3]。桁行4メートル、梁間3.9メートルの三方吹放ち建築である[3]。
2017年5月2日、「端四国八十八箇所霊場の仏像御堂群」の一つとして、国の登録有形文化財に登録された[3][4][5]。
参考資料
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- 端四国八十八ヶ所ミニガイドブック、つるぎ町商工会女性部、刊行年不明、7ページ(つるぎ町教育委員会が希望者に配布したもの)
関連項目
端四国八十八箇所霊場の仏像御堂群
- ^ 【つるぎ町】端四国八十八ヵ所ドライブ編 - 阿波ナビ
- ^ 端四国八十八ヶ所ミニガイドブック. つるぎ町商工会女性部.
- ^ a b c “大泉堂 文化遺産オンライン” (日本語). bunka.nii.ac.jp. 2018年11月4日閲覧。
- ^ 登録有形文化財(建造物)の登録について (PDF) - 文化庁(2016年11月18日)
- ^ 『広報つるぎ』2017年7月号 (PDF) - つるぎ町(pp.2 - 3を参照)
- 1 大泉堂とは
- 2 大泉堂の概要
- 大泉堂のページへのリンク