剣山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 00:09 UTC 版)
剣山(つるぎさん)は、徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山。徳島県の最高峰で、深田久弥の日本百名山に四国では石鎚山とともに選定され、徳島県では県のシンボルとされている[1]。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。なお、このページでは神社寺院は劔山の文字で表記する。
注釈
出典
- ^ とくめる Vol.144(徳島県)
- ^ 深田久弥『日本百名山』剣山の項より
- ^ 『日本登山体系 関西・中国・四国・九州の山』 白水社、1982年
- ^ 剣山御神水
- ^ 剣山水源の森 - 水源の森百選 - 林野庁
- ^ 剣山の謎に迫る(前編)剣山の謎に迫る(後編)
- ^ 鎗戸林木遺伝資源保存林 - 林野庁
- ^ a b c JP129 剣山系 日本野鳥の会、2020年5月27日閲覧。
- ^ 剣山観光登山リフト
- ^ 『日本気候表 全国の平年値一覧(統計期間1961~1990年)』気象庁、1991年
- ^ “日本美しの森 お薦め国有林”. 林野庁 (2021年7月15日). 2023年3月1日閲覧。
- ^ 日本史のブラックホール・四国
剣山と同じ種類の言葉
- >> 「剣山」を含む用語の索引
- 剣山のページへのリンク